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北海道発でグローバルな成長が期待される「J-Startup HOKKAIDO」に選定されました

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「誰もが宇宙に手が届く未来をつくる」をビジョンに掲げ、観測ロケット「MOMO」と超小型人工衛星打上げロケット「ZERO」を独自開発・製造しているインターステラテクノロジズ株式会社(本社:北海道広尾郡⼤樹町、代表取締役社⻑:稲川貴⼤、以下インターステラテクノロジズ)は、北海道発でグローバルな活躍を目指すスタートアップ企業を支援する「J-Startup HOKKAIDO」認定企業に選ばれましたので、お知らせいたします。
「J-Startup HOKKAIDO」ではグローバルに活躍することが期待される、地域に根差した有望なスタートアップ企業が選定されています。インターステラテクノロジズは日本の次の成長産業となる宇宙産業において、低価格、高頻度な宇宙輸送の観点から北海道、日本を活性化させるため、今後もより一層、事業に邁進してまいります。

「J-Startup HOKKAIDO」とは

「J-Startup」は、経済産業省がグローバルに活躍する企業を生み出すため、オールジャパンで有望なスタートアップ企業を支援するプログラムとして、2018年に始まりました。地方の有望なスタートアップ企業を支えるため、2020年から「J-Startup HOKKAIDO」をはじめとする地域版が各地でスタートしています。
「J-Startup HOKKAIDO」は北海道経済産業局、札幌市、(一財)さっぽろ産業振興財団が共同で、北海道発でグローバルな活躍を目指すスタートアップ企業を選定し、支援するプログラムです。イベント出展支援やピッチイベントの紹介、企業とのオープンイノベーション推進など官民が連携して集中的に支援することで、スタートアップ企業の飛躍的な成長を図っています。今回は第3期で、インターステラテクノロジズを含め、7社が選定されました。
認定にあたっては、札幌・北海道スタートアップ・エコシステム推進協議会の参画機関から推薦企業を受け付け、外部審査委員会において、先進性、成長性、イノベーション、経営者の意欲、経営・資金計画の基準による審査を実施しています。

参考:J-Startup HOKKAIDO特設ページ
https://startup-city-sapporo.com/j-startup-hokkaido/

▼プレスリリース https://drive.google.com/file/d/1eMtmk-rbmU5YYHaZ_qp1RzBbnXDJmcwV/view?usp=sharing

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