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インターステラテクノロジズ緊急支援クラウドファンディング、 目標金額を大きく超えて、3500万円を突破! ー西野亮廣エンタメ研究所がネーミングライツを購入!「えんとつ町のプペルMOMO5号機」にー

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インターステラテクノロジズ株式会社(本社:北海道広尾郡大樹町代表取締役社長:稲川貴大)は、新型コロナウイルスの影響により、大樹町からの強い要請を受け、これに応じる形で5月2日に予定していたロケット「MOMO5号機」の打上げを延期いたしました。ロケット打上げの延期は、事実上の企業活動の自粛となり、休業補償も出ない苦しい状況に直面したことから、5月2日(土)18時半より、インターステラテクノロジズ緊急支援クラウドファンディングをCAMPFIREにて急遽立ち上げ、開始いたしました。目標金額を900万円(2019年秋に実施したMOMO5号機のクラウドファンディングと同額)と設定した今回のクラウドファンディングでしたが、開始からわずか10時間足らずで目標を達成、また1日半で2000万円を突破し、本日5月8日(金)15時時点では3548万2570円、1990名の方にご支援いただいています。
支援者の皆様からは、「宇宙への灯を絶やさないために応援します」「逆境に負けずに頑張ってください」「インターステラテクノロジズの挑戦にいつも勇気をもらっています」など励ましの声を多数いただいております。

《緊急支援クラウドファンディング概要》
■タイトル:【新型コロナに負けない!】インターステラテクノロジズは宇宙開発をあきらめない!!
■主催:インターステラテクノロジズ株式会社
■寄附金額:5,000円~お申し込みが可能です。
■目標金額:900万円
■寄附受付期間:2020年5月2日(土)~2020年5月31日(日)30日間
■申し込み先:CAMPFIRE ページ
■資金使途:
・企業活動自粛に伴う、休業補償、経営資金の補填
・ロケットの開発、打上げ準備費用
・感染症対策の強化、来町自粛PRのため

西野亮廣エンタメ研究所がネーミングライツを購入!
「えんとつ町のプペルMOMO5号機」に決定

緊急支援クラウドファンディングの1000万円コースのリターンであった「MOMO5号機ネーミングライツプラン」は、5月7日(木)西野亮廣エンタメ研究所(オンラインサロン、オーナー:西野亮廣)に購入いただき、「えんとつ町のプペルMOMO5号機」と命名されました。名称の由来は、西野亮廣エンタメ研究所オーナーの西野亮廣氏が脚本&監督となり完全分業制で制作した絵本『えんとつ町のプペル』によります。

■西野亮廣エンタメ研究所オーナー西野亮廣コメント
『えんとつ町のプペル』は、煙に覆われ、見上げることを知らない町の中、それでも上を向いて『星』を探す少年とゴミ人間の物語です。それは、新型コロナウイルスで世界中が希望を失っている中、ロケットを飛ばす挑戦を続けるインターステラ社の姿そのもので、応援したくなっちゃいました。是非、ロケットを飛ばして、皆に上を向かせてください。

■インターステラテクノロジズ株式会社代表取締役社長稲川貴大コメント
緊急で立ち上げたクラウドファンディングにも関わらず、多くの方にご支援いただき、大変心強く感じています。こんなにも応援してくれる方がいると分かったことが大きな一歩です。また、SNSなどでも激励のメッセージが届いており、私をはじめ社員一同の励みとなっています。
私たちのロケットもプペルにとっての星のように、みんなに上を向かせられるような存在であるよう、皆様の応援を力に変えて、これからも開発を続けていきます。

▼プレスリリース詳細
200508_MOMO-F5_release

■参考:西野亮廣 公式ブログ
キンコン西野、新型コロナで苦境に立たされたロケット事業に1000万円を支援! (5月8日)

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