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ABOUT
VISION / MISSION未来像 / 使命
VISION
誰もが宇宙に
手が届く未来
MISSION
世界で選ばれる
宇宙のインフラをつくる
宇宙産業が今後どれだけ発展し、地球の課題解決に貢献していけるかは、宇宙輸送を担うロケットと、宇宙利用のハードウェアである人工衛星という「インフラ」分野でいかに革新を起こせるかにかかっています。私たちは宇宙の総合インフラ会社として、宇宙への敷居を下げ、使い道を広げていきます。それにより、持続可能な地球の未来を、宇宙を通して実現します。
ACHIEVEMENTS実績
18 ロケット製造・
打上げ実績
1st 日本初の民間企業単独による
宇宙到達
1st 民間ロケットとして
世界初の燃料への
液化バイオメタン使用
HISTORYはじまりは風呂場から
全国の宇宙好きが集まって、民間による低価格の衛星打上げが可能な最小ロケットの検討をスタートしたのが始まりです。結果、数十グラムの衛星を軌道投入する打上げ重量数百kgの小型ロケットのコンセプトに至ったことが現在のロケット開発につながっています。当初は試験設備などなく、メンバーが住むアパートの風呂場で最初のロケットエンジン試験を繰り返し、その後、拠点を北海道赤平市へ。そして現在は北海道大樹町で、今も続く夢を追いかけています。
- 2005
インターステラテクノロジズの前身となる民間宇宙開発を目指す組織「なつのロケット団」を結成
- 2011
北海道大樹町にてロケット打上げ試験を開始
- 2013.1
インターステラテクノロジズ事業開始
- 2017.7
観測ロケットMOMO初号機打上げ
- 2018.6
観測ロケットMOMO2号機打上げ
- 2019
「宇宙品質にシフト MOMO3号機」が国内民間として初の宇宙空間到達
観測ロケット「ペイターズドリーム MOMO4号機」打上げ
- 2020
小型人工衛星打上げロケット「ZERO」エンジン燃焼試験実施
観測ロケット「えんとつ町のプペル MOMO5号機」打上げ
- 2021.7
観測ロケット「ねじのロケット(MOMO7号機)」「TENGAロケット(MOMO6号機)」が2機連続で宇宙空間到達
- 2022.9
小型人工衛星打上げロケット「ZERO」の発射場着工
OUR TEAM私たちのチーム
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稲川 貴大 TAKAHIRO INAGAWA
代表取締役 CEO
東京工業大学大学院機械物理工学専攻修士号を取得し、在学中から人力飛行機やハイブリッドロケットの設計・開発に取り組む。卒業後、2013年にインターステラテクノロジズ株式会社へ入社、2014年より当社代表取締役に就任。技術者出身の経営者としてチームを主導し、2019年観測ロケットMOMOで日本初となる民間単独開発のロケットの宇宙到達を達成した。現在は、小型人工衛星打上げロケットZEROと人工衛星Our Starsを通じて、国内初となるロケット×通信衛星の垂直統合ビジネスの実現を目指している。
2020年「宇宙開発利用大賞」にて内閣府特命担当大臣(宇宙政策)賞、2023年「ものづくり日本大賞」にて経済産業大臣賞を受賞。
宇宙の総合インフラ会社として、誰もが宇宙に手が届く未来」を実現すべく挑戦を続けている。
代表取締役 CEO
稲川 貴大
TAKAHIRO INAGAWA
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中山 聡 SATOSHI NAKAYAMA
取締役 VP of Launch Vehicle
大学院修了後、三菱プレシジョンに入社。ロケットや衛星等の搭載機器開発に12年間従事。基幹ロケット含む国内主要ロケットに搭載される航法センサ開発ではプロジェクトマネージャを担当。2021年1月にインターステラテクノロジズ入社、アビオニクス開発、信頼性設計、品質保証を担当し、同年9月から開発部ゼネラルマネージャー。2024年5月より現職。
取締役 VP of Launch Vehicle
中山 聡
SATOSHI NAKAYAMA

熱田 圭史 KEIJI ATSUTA
取締役 COO
九州大学大学院航空宇宙工学専攻修了。三菱商事において自動車関連の海外営業・事業投資を担当。海外駐在時は投資した子会社に出向し、経営企画・戦略立案に従事。その後、フロンティア・マネジメントにおいて主に食品製造業・外食産業の中小企業を中心に中長期戦略策定・実行支援等に従事。2022年1月にインターステラテクノロジズに入社、事業開発、経営企画、PR・マーケティングを担当し、2024年5月より取締役 COO。
取締役 COO
熱田 圭史
KEIJI ATSUTA
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辻 高広 TAKAHIRO TSUJI
取締役 CFO
東京大学経済学部経営学科卒業。日本政策投資銀行(DBJ)にて宇宙・航空分野の投融資を中心に12年勤務。重工メーカー所管、小型ロケット企業での海外事業開発・管理部門兼任、オランダ金融機関(ING)本社勤務を含め、 グローバルな実務から地域創生まで従事。2022年にHR-Rocketを創業し、宇宙機関・宇宙系スタートアップを中心に人的資本や資金面で伴走支援。2023年4月から資金面のアドバイザーとしてインターステラテクノロジズに参画・伴走し、2024年5月より現職。
取締役 CFO
辻 高広
TAKAHIRO TSUJI
COMPANY PROFILE会社概要
会社名 | インターステラテクノロジズ株式会社 |
---|---|
事業開始 | 2013年1月 |
メンバー数 | 216名(2025年2月現在) |
役員 | 代表取締役 CEO 稲川 貴大 取締役 VP of Launch Vehicle 中山 聡 取締役 COO 熱田 圭史 取締役 CFO 辻 高広 取締役 堀江 貴文 社外取締役 瓜生 憲 社外取締役 隈部 肇 社外取締役 武智 聡 社外取締役 丹下 大 社外取締役 村上 輝夫 |
事業内容 | ロケットの開発・製造・打上げサービス、人工衛星の開発・製造・運用サービス |
本社 | 〒089-2113 北海道広尾郡大樹町字芽武149番地7 |
本店 | 〒089-2113 北海道広尾郡大樹町字芽武690番地4 |
拠点一覧 | 東京支社 〒135-0016 東京都江東区東陽6丁目3番2号 イースト21タワー6階 福島支社 〒975-0036 福島県南相馬市原町区萱浜字巣掛場45番245号 南相馬市産業創造センター 帯広支社 〒080-0010 北海道帯広市大通り南33丁目2 室蘭技術研究所 〒050-8585 北海道室蘭市水元町27-1 室蘭工業大学 地方創生研究開発センターT207室 |
取引銀行 | りそな銀行 北洋銀行 千葉銀行 帯広信用金庫 他 |